目次
どうもぶぶぶです。
今回の記事のテーマはズバリ、「時短家具三種の神器」。
- 🌀ドラム式洗濯乾燥機
- 🤖ロボット掃除機
- 🍽食洗機(食器洗い乾燥機)
この3つの家電が揃えば、家事の時間が一日1時間以上浮くといっても過言じゃありません。
浮いた時間で子どもと遊ぶもよし、副業するもよし、ゆっくりするもよし。
「高いしまだいいかな…」と思ってる人にこそ、
体験ベースでその価値をお伝えします。
🌀1. ドラム式洗濯乾燥機|干す・取り込む作業が全カット
洗濯って「洗う」より「干す・取り込む・畳む」の方が圧倒的に面倒ですよね。
しかも見落としがちなのが、
“すぐ干さないと”生乾き臭がする問題。
これのせいで、洗濯中は「あと何分で終わるかな…」「早く干さなきゃ…」と、
意外と行動が縛られます。
急な外出や寝落ちもできない。
でもドラム式なら、洗濯〜乾燥まで全自動。
干す必要も取り込む必要もありません。
夜に回して朝ふわふわ。天気も時間も気にしなくてOK。
📝体験談:子供が胃腸炎で吐きまくった夜
ある晩、うちの子が胃腸炎になってしまい、
服、タオル、シーツ、枕…とにかく何回も嘔吐。
そのたびに洗って、乾かして、また洗って。
このときドラム洗濯機がなかったら完全に詰んでました。
深夜でも洗濯→乾燥ができて、すぐ使える清潔なタオルが用意できる安心感。
子育て世帯には本当に強い味方です。
💡浮く時間目安:1日30〜40分
+「洗濯に振り回されない生活」と「非常時の頼もしさ」はプライスレス!
🤖2. ロボット掃除機|気づいたら床がキレイ
子どもがいると、床ってとにかくすぐ汚れます。
- 食べこぼし
- 髪の毛
- ホコリ
- お菓子のカス…
ロボット掃除機があれば、毎日自動で掃除してくれて、床が“常に”そこそこキレイに保てます。
最近は吸引+水拭き対応のモデルも多く、床に寝転ぶ子どもがいても安心。
📝体験談:家事分担の“見えない重さ”
我が家は家事を分担していて、
僕が料理担当、嫁が床掃除と洗濯担当。
でもある日、嫁が生理痛で辛そうに床掃除している姿を見てハッとしました。
動けない日は自分が代わりにやるけど、それでも思うんです。
「床掃除って、こんなに大変なのか……」
そしてもう一つ、地味に効いたのが、
嫁が床掃除をしてる横で、自分がソファでゴロゴロしてる“あの気まずさ”。
ロボット掃除機がその“場面”自体を消してくれたことで、
お互いにメンタルの余白ができたのを実感しています。
💡浮く時間目安:週1〜2時間
+気まずさ・気遣い・負担感からの解放がデカい。
🍽3. 食洗機|もう“皿洗い誰がやる問題”とサヨナラ
食後の食器洗いって、やりたくない家事ランキング上位ですよね。
疲れてるときは特に「はぁ……」ってなる。
📝体験談:“皿洗いの引き合い”に疲れた夫婦
うちは皿洗いの担当は特に決まっていませんでした。
でも日々、**「今日自分かな?」「嫁がやってくれそう?」**みたいな空気の読み合いがあって、
その“無言の引き合い”が毎晩ダルかったんです。
そこで食洗機を導入。
使った食器を放り込んでボタンを押すだけで、洗浄+乾燥まで自動。
もう「誰がやる?」の会話すら不要に。
しかも、手洗いより高温洗浄で衛生的だし、
乾燥機能でタオルも不要。
水道代も意外と節約になります(手洗いより水の使用量が少ない)。
💡浮く時間目安:1日20〜30分
+「皿洗い問題」が家庭から消える快適さは想像以上!
💰三種の神器 導入コスト&時短効果 比較表
家電名 | 価格帯(目安) | 浮く時間の目安 | ランニングコスト | 我が家の満足度 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ドラム洗濯乾燥機 | 約20万〜30万円 | 1日30〜40分 | 電気代や乾燥の分少し上がる | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 夜回して朝ふわふわ。育児世帯には特におすすめ |
ロボット掃除機 | 約5万〜10万円 | 週1〜2時間 | ほぼなし(Wi-Fi程度) | ⭐⭐⭐⭐☆ | 吸引+水拭きモデルが便利。床掃除の精神的負担が消える |
食洗機(据え置き型) | 約5万〜8万円 | 1日20〜30分 | 水道代&電気代やや増 | ⭐⭐⭐⭐☆ | 「誰が洗うか」問題が消滅。夫婦円満効果あり |
🏠我が家で使っているモデル(参考までに)
- ドラム洗濯機:パナソニック
- ロボット掃除機:Roborock(ロボロック)
- 食洗機:リンナイ(ビルドイン型)
価格や性能はモデルによって変わりますが、上記の組み合わせで我が家は完全にQOL爆上がりしました。
迷っている人は、まずは1つだけでも試してみる価値アリです!
🔚まとめ|“時短家電”は、ただの便利グッズじゃない
これら三種の神器は、単なる家電じゃありません。
“地味だけど確実に積み重なる家事の負担”を根本から減らす装置です。
- 生理痛でも休めない床掃除の現実
- 胃腸炎の夜中に、何度も吐かれたときの洗濯地獄
- 毎晩の皿洗い担当の押しつけ合い
これらすべてが、人がやらなくてもいいことだったんですよね。
任せられるなら、機械に任せていい。
そして浮いた時間は、私たちの人生の一部になる。
- 子どもと遊ぶ時間
- パートナーとゆっくり話す時間
- 趣味・副業・睡眠…なんでもいい
「時間を買う」というのは、人生を取り戻すこと。
導入コストが50〜60万円と高い買い物なのはわかっています。
でも、1日1時間の自由時間が365日続くなら、買う価値は全然あると思います!
ぜひ検討してみてください!
ではでは。
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