どうもぶぶぶです。
先日、妻がICL手術を受けました日記。
ICLとは「眼内コンタクトレンズ」の略で、角膜を削ることなく、目の中に小さな人工レンズを挿入する手術です。
最初はレーシック手術を考えていたのですが、レーシックは角膜を薄く削って視力を矯正する方法なので、角膜が薄い人には適用できないことがあります。そこで、角膜を削らずに視力矯正できるICLの方が良いのではと思い、こちらに決めました。
また、妻はもともと日常的にコンタクトを使っていたので、人工レンズを目に入れることへの抵抗も少なく、安心して手術に臨めたようです。
レーシックに比べて、角膜を削ることなく視力が改善できる点も大きなポイントでした。
手術自体は15分くらいで無事に終わり、視力も0.03から1.5まで回復しています。目の健康を考えると、ICLはひとつの選択肢として有効だなと感じました。
ただしレンズを挿入する際は麻酔をしていたけども思っていたより痛かったと妻が言っていました。
手術当日に検診をして、その後は1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後の定期検診をするみたいです。
手術とその検診も込みで66万円と高額ではありましたが、生涯コンタクトを買うお金と比べたら早いうちにICL手術を受ければ元も取れると思うので、このタイミングで手術をしたのは間違いではなかったと感じています。
嫁的には夜中に子供がぐずっていて自分が起きた際に、まずは眼鏡を探さないといけなかったがそれをしなくても目を開けると子供のいる位置がわかるのに感動したとのことでした。
視力が低く悩んでいる人は一度手術を受けるか考えてみてもいいかもしれませんね。
ではでは。
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