どうもぶぶぶです。
続きになります。
前回の記事はこちら!
前回のあらすじ
ぶぶぶが働く会社の工場次長から、クレカの詐欺にあったかもしれないどうすればいいのかと金融リテラシー上級者のぶぶぶの元に、相談が舞い込んできた!
話を聞いてみると、クレカの請求で身に覚えのない奴がちょくちょくあるとのこと。
どうするぶぶぶ!お前の知識で次長を救えるのか!?
結末と教訓
まあ早速結末からになるんですが、結局クレカの請求を遡ってみると、6ヶ月前からAmazonで不正に買い物をされていたみたいで、そのことをクレカ会社に言ったが、2ヶ月分しかこちらでは遡れないのでその分しか請求を無しにすることができないとの返答だったとのこと。
金額にしたら約10万円ほどが戻って来ず、泣き寝入りとのことで結構落ち込んでいた次長。
その後色々調べてみると、フィッシング詐欺にあったんじゃないか説が濃厚とのことでした。
フィッシング詐欺とは、インターネット上で行われる詐欺の一種です。一般的には、詐欺師が正規のウェブサイトや機関を装い、被害者に偽のウェブサイトや電子メールを送信して個人情報や金融情報を騙し取ろうとする手法です。
私もたまーにAmazonやヤマトを装ったフィッシング詐欺のメールが来ますね。
多分みなさんも一度はフィッシング詐欺のメールが来たことがあるかと思います。
次長はそのフィッシング詐欺のメールを開いてしまい、クレカ情報を誤って入力してしまったんじゃないかとのことでした。
素人がぱっと見では気づけないくらい、騙しサイトのレベルが上がってきています。
まずはフィッシング詐欺が隣り合わせといつも意識して、身に覚えのないメールが来たら安易に開かない、気になるようなら周りの人に一度相談をする!これを徹底するだけでだいぶ違うと思います。
あとは家計簿アプリをクレカと紐付けし、もしも身に覚えのない請求が来ても直ぐに気付けるようにしておく!おすすめのアプリは断然マネーフォワードです。
自分の身は自分で守る!
今回の件を教訓に、より一層お金の勉強をしていこうと思います。
次長の屍を俺は超えていく。
ありがとう次長。
みなさんもフィッシング詐欺にはご注意を……ヒヒヒヒヒ
ではでは。
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