30代FIREが話題に!長期投資で忘れちゃいけない暴落の怖さ

どうもぶぶぶです
またネットサーフィンをしていたら、こんなニュースを発見しました。
何回擦るねんっていうくらい当ブログでも擦ってきた内容ですが、まあ一応投資を勧めるブログでもありますので、今回もしっかりとこういうネタには食いついていきたいと思います。
成功体験しかない人ほど暴落が怖い?
今回この記事を見て、僕が一番気になったのは、コロナ禍以降に投資を始めた人の中には、比較的「成功体験」が多い人もいるということです。
僕自身はコロナが騒がれ始めて少しくらいの時期に投資を始めたこともあって、下落相場を経験しています。
もちろん、リーマンショック!レベルの下落を味わったことはありません。
それでも投資を始めてすぐ、毎日のように入れたお金が目減りしていくのは結構メンタルにきましたし、「もう辞めようかな」と何度も悩みました。
それでも、
「長期投資だから大丈夫」
「いつかは上がる」
そう信じて持ち続けた結果、今ではそれなりに評価額も増えています。
そう考えると、大暴落とまではいかなくても、資産がまだ少ない投資初期の段階で一度下落を経験して、自分がどんな気持ちになるのかを知っておくのは悪くないのかもしれません。
2025年には、いわゆる「トランプ関税ショック」と呼ばれる急落もありましたので、そこである程度耐性がついた人もいるのかなと思います。
それでもリーマンショック級の暴落がきたら、狼狽売りしてしまう人はかなりいるでしょうね。
そうなってくると、大切なのはやっぱり長期で見ることです。
長期投資でも暴落は普通にやってくる
過去のデータを見ると、S&P500は1957年の指数開始以来、平均すると年率約10%のリターンを残しています。
もちろん、毎年10%ずつ綺麗に増えているわけではありません。
むしろ1980年以降を見ると、約半分の年で一時的に10%以上下落しています。
2008年のリーマンショックでは、年間で約37%も下落しました。
それでも長い目で見れば、S&P500は何度も暴落や下落を経験しながら成長を続けてきました。
僕自身、長期投資で一番大切なのは、
「下落を避けること」ではなく「下落しても市場から退場しないこと」
だと思っています。
暴落したときに一度売って、底で買い直せれば最高です。
ただ、そんなことが簡単にできるなら誰も苦労しません。
株価が大きく下落した直後に急反発することもあります。
怖くなって売ってしまい、その上昇を逃してしまえば、長期投資の恩恵を十分に受けられない可能性があります。
だからこそ10年、20年と投資を続けるつもりなら、
「暴落はいつか来るもの」
くらいに考えておいた方がいいのではないでしょうか。
今は順調に資産が増えていたとしても、それが当たり前ではありません。
100万円が70万円になるかもしれない。
1,000万円まで増えた資産が700万円、場合によっては500万円近くまで減るかもしれない。
そのときに「もう投資なんてやめた!」とならずに持ち続けられるか。
長期投資では、結局そこが一番難しいところなのかなと思います。
FIREした後に暴落がきたらどうする?
では、FIREした後にそんな暴落がきたらどうするのか。
僕が考える対策は大きく2つあります。
①また働く
シンプルですが、これが一番手っ取り早いと思います。
FIREしたからといって「もう一生働いてはいけない」なんてルールはありません。
想定以上の暴落がきて、このまま資産を取り崩していくのは危ないと思ったら、また働けばいいんです。
正社員としてバリバリ働かなくても、アルバイトやパートなどで生活費の一部を稼ぐだけでも、資産から取り崩す金額はかなり減らせます。
②暴落に備えて現金をある程度持っておく
FIREしたからといって、全財産を株式に突っ込んでおく必要はありません。
暴落したときに一番避けたいのは、株価が大きく下がっているタイミングで、生活費を作るために株を売らなければならない状態です。
そのため、あらかじめ生活費の何年分かを現金として確保しておけば、暴落がきてもすぐに株を取り崩す必要はありません。
株価が回復するまで現金で生活し、その間はなるべく株に手をつけない。
もちろん、何年分の現金を持っておけば正解なのかは誰にも分かりませんし、現金を多く持ちすぎれば、その分だけ投資に回せるお金も減ってしまいます。
それでも僕がFIREするのであれば、ある程度の現金は絶対に持っておきたいと思っています。
「株が上がり続けること」を前提にFIREするのではなく、
「暴落がきても生活できる状態」を作ってからFIREする。
こっちの方が僕には合っている気がします。
僕が目指しているのは完全FIREではなくセミリタイア
とはいえ、僕はそもそも完全FIREを目指しているわけではありません。
あくまで僕が目指しているのは「セミリタイア」です。
完全に仕事を辞めるのではなく、ある程度は働きながら、今よりも仕事に縛られない生活を送る。
そんな生活を目指しています。
そのためにも、今できることはコツコツと積み立てを続け、長期投資をしていくこと。
まだまだ長い道のりですが、途中の下落相場にもめげず、自分のペースで資産形成を続けていきたいと思います。
いつか「あのとき続けていてよかった」と思える日が来ることを信じて。
ではでは。
