雑記

今まで積み上げてきた退職金は、いったん支払ってもらえるんですか?

ぶぶぶ
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どうもぶぶぶです

先日、こんなニュースを見つけました。

「退職一時金を『廃止』する会社は増えるのか 優秀人材が逃げる給与シフトの成否」

記事によると、王子ホールディングスが2026年春入社以降の社員を対象に、退職一時金を廃止し、その分を基本給に上乗せする方針を示したとのことです。

退職金を将来まとめてもらうのではなく、毎月の給料として先にもらう形に変えていくということですね。

これを見て、僕はけっこう大きな時代の変化だなと思いました。

昔は、

「同じ会社で定年まで働く」
「長く勤めれば退職金がもらえる」
「老後は年金と退職金でなんとかする」

という考え方が一般的だったと思います。

でも、今は終身雇用もかなり怪しくなっていますし、転職する人も増えています。

そんな中で、会社側も、「将来の退職金より、今の給料を上げた方が若い人に選ばれやすい」と考え始めているのかもしれません。

で、問題はここからです。

今まで積み上げてきた退職金は、いったん支払ってもらえるんですか?

もしかして、「今までの分は帳消しで、今後積み上げていく予定だった退職金を給料に反映しますよ」というわけじゃないですよね?

これ、セミリタイアを目指している僕からしたら、なかなかの悲報なんですよね。

僕の会社では、何年働いたらこれくらい退職金が出ますよ、という内容が文章で明確になっています。

仮に僕が42歳まで働くと、18歳からの24年間で約260万円の退職金が出ることになります。

この260万円は、僕のセミリタイア計画の中でも地味に大きい金額です。

もちろん、これだけでセミリタイアできるわけではありません。

でも、退職時にまとまったお金が入るかどうかで、気持ちの余裕はかなり変わります。

もし仮に、今のタイミングで、

「退職金制度を止めて、その分を給料に反映します!」なんて言われたらどうでしょうか。

僕が42歳まで働いた場合にもらえる予定だった260万円。

これを、残り8年間の給料にきっちり上乗せしてもらえるのか。

たぶん、そんなことはないだろうなと思ってしまいます。

仮に260万円を8年間で割ると、年間で約32万5,000円。

月にすると約2万7,000円くらいです。

つまり、退職金制度をなくす代わりに、毎月の給料を約2万7,000円上げてくれるなら、金額だけで見れば一応同じような形になります。

でも、現実的にそんなにきれいに上乗せされるのでしょうか。

僕はちょっと疑っています。

「退職金を廃止します」
「その分、基本給に反映します」

と言われても、本当に将来もらえるはずだった金額と同じだけ反映されるのかは分かりません。

しかも、毎月の給料が少し増えたとしても、その分は税金や社会保険料の対象になります。

退職金として受け取る場合と、毎月の給料として受け取る場合では、手元に残る金額も変わってくるはずです。

そう考えると、「退職金を給料に上乗せします」

という言葉だけで、単純に喜ぶのは少し危ない気がします。

特に僕みたいに、セミリタイアを目指している人間からすると、退職金はかなり重要です。

退職金は、最後に会社からもらえるボーナスみたいなものです。

本当は自分が働いて積み上げてきたものなので、ボーナスという言い方は少し違うかもしれません。

それでも、退職するときにまとまったお金が入るというのは、精神的にも大きいです。

だからこそ、制度変更でそこがどう扱われるのかは、めちゃくちゃ気になります。

今まで積み上げてきた分は守られるのか。

今後の分だけが給料に反映されるのか。

それとも、制度変更のタイミングで不利になる人が出てくるのか。

ここは会社によって対応が違うと思いますが、働く側としてはかなり大事なポイントです。

まあ、退職金をあてにするのも危険ですよね。

実際、今回のようなニュースを見ると、

「会社の制度はいつ変わるかわからない」
「退職金は絶対にもらえるものではない」
「自分で資産を作っておかないと危ない」

ということを改めて感じます。

ただ、そうは言っても、僕の場合は退職金を完全に無視することもできません。

なぜなら、8年後のセミリタイア計画において、退職金はかなり大きな存在だからです。

僕は42歳でセミリタイアを目指しています。

その時点で退職金が約260万円出る予定です。

260万円。

これは普通に大きいです。

新NISAでコツコツ積み立てているとはいえ、退職時にまとまったお金が入るかどうかで、セミリタイア後の安心感はかなり変わります。

だからこそ、「退職金なんてあてにしない方がいい」と頭ではわかっていても、

「でも、それがないと8年後のセミリタイアはかなり厳しくなる」

というのが本音です。

会社に頼りすぎるのは危険。

でも、会社からもらえる予定のお金を完全に無視するのも難しい。

このあたりが、セミリタイアを目指す身としては非常に悩ましいところです。

だから僕ができることは、退職金が予定通りもらえたらラッキー。

もし減ったり、制度が変わったりしても何とかなるように、新NISAや貯金、副業などで少しでも自分の資産を増やしておくことなのかなと思います。

会社の制度は自分では変えられません。

でも、自分の積立額や支出、働き方はある程度コントロールできます。

退職金に期待しつつ、期待しすぎない。

このバランスを取りながら、これからも8年後のセミリタイアに向けて淡々と進んでいきたいと思います。

ではでは。

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40歳までにセミリタイアを  目指すトド
2024年から個人ブログを運営している、33歳の平凡なサラリーマン「ぶぶぶ」です。 妻と2人の子どもと暮らしながら、節約・投資・資産形成を通じてセミリタイアを目指す日々を発信中。 資産公開や家計の工夫、時には雑記も交えながら、リアルな等身大の情報をお届けしています。
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