僕は基本、奢られるのがあまり好きではありません

どうもぶぶぶです
6月に電気代が上がるみたいで、色々な物の値上がりが続いています。
食品、ガソリン、外食、電気代。
もう値上がりしていない物を探す方が難しいんじゃないかと思うくらい、生活に関わるあらゆるものが高くなっています。
そんな中、こんなニュース記事を見つけました。
「もう二度と行きたくない…」年金18万円の72歳祖父、GWのテーマパークで“1日18万円”を喪失した『悪夢のような休日』
記事によると、年金月18万円で暮らす72歳の祖父が、GWに息子家族とテーマパークへ行き、チケット代、食事代、お土産代、移動費などで1日18万円ほど使ってしまったという内容でした。
また、シニア世代の「孫消費」の平均額は年間11万3,074円で、前年より増えているとのことです。
さらに、テーマパークの1人当たり売上高も2019年の9,041円から、2024年には1万2,162円まで上がっているようです。
いや、1日18万円はさすがにキツいです。
ただ、この長男一家とおじいちゃん、おばあちゃんの7人で行ったと考えたら、それくらいかかってもおかしいことではないですよね。
それくらい今のテーマパークの値段って高いです。
ちなみに僕は、テーマパークは高いと思いつつも、もう少し料金を上げてでも人数を絞った方が満足度は上がるんじゃないかと思っている側の人間です。
1人1万円以上払っているのに、アトラクションに1時間〜2時間並ぶとなると、金額に対する満足感が少し割に合わないと感じてしまいます。
まあ僕は、よく人が並ぶ絶叫系には乗れないので、そこまで長時間並ぶことはあまりありません。
それでも、テーマパークの料金と混雑を考えると、そんなふうに思ってしまいます。
話を戻しますが、18万円が1日で飛ぶと考えたら、頭も痛くなるでしょう。
そもそも、そこまで全て奢ってもらう遊園地って楽しいですかね?
子どもはいいとして、両親の方は心の底から楽しめたと言えるんでしょうか。
僕は基本、奢られるのがあまり好きではありません。
なので、祖父母から「全部出してあげるから遊園地に行こう!」と言われても、多分断ります。
お互いに出し合うなら、一緒に行くのは全然いいです。
でも、全て出してもらうとなると、僕は純粋には楽しめません。
若い時は、先輩とご飯を食べに行ったときに奢ってもらっていた時期もありました。
その時は、特にこういう感覚はなかったんです。
でも、ある程度お金に余裕ができてくると、奢られることに対して「ありがたい」よりも、「好きなものを頼みにくい」という気持ちの方が大きくなってしまいました。
例えばラーメン屋で、
「なんでも好きなもの頼みな」
と言われても、ラーメンに餃子、チャーシュー丼、大盛り、味玉まで遠慮なく頼むのはなかなか難しいです。
「そこまで頼むの?」と思われそうで、結局ラーメンだけにしてしまう。
なので僕は、自分の分は自分で払って、好きなものを気兼ねなく食べる方が性に合っています。
実際、この前嫁の両親とショッピングモールに行った時もそうでした。
フードコートでご飯を食べることになり、「好きなもの食べな」とお金を渡してもらいました。
ありがたいんですが、結局僕はラーメンだけ頼み、横の店のたこ焼きがうまそうだなと思っても手が出ませんでした。
申し訳なさが勝ってしまうんですよね。
だから今回の記事を見て思ったのは、祖父母が全部出す旅行やテーマパークって、意外と全員が心から楽しめるわけではないのかもしれないということです。
もちろん、祖父母側が「孫のために出したい」と思う気持ちはわかります。
孫が喜んでいる姿を見たい。
たまにしか会えないから、楽しい思い出を作りたい。
そういう気持ちはとても自然だと思います。
でも、出す側が無理をしていたり、出してもらう側が遠慮していたりすると、せっかくの楽しい時間が少し重たくなってしまいます。
お金を使うこと自体が悪いわけではありません。
家族で楽しい思い出を作ることも大事です。
ただ、誰か一人に負担が偏りすぎると、楽しいはずの休日が重たい思い出になってしまいます。
年金18万円の人が、1日で18万円を使う。
これはやっぱり大きすぎる出費です。
これからさらに物価が上がっていく中で、家族サービスにもお金がかかる時代になっています。
だからこそ、無理のない範囲で楽しむことが大事だと思います。
祖父母に全部出してもらうのではなく、自分たちの分は自分たちで出す。
もしくは、チケット代は自分たち、食事代は祖父母、みたいに分ける。
そうした方が、お互いに気を遣いすぎずに楽しめるんじゃないでしょうか。
僕は、奢られるよりも、自分の分は自分で払って、気兼ねなくラーメン大盛りと餃子とチャーシュー丼を頼める方が幸せです。
まあ、そんなに食べたら太るので、セミリタイアの前にダイエットを頑張れよという話なんですけどね。
ではでは。
