プリキュアの映画をみて感動する33歳児 男


どうもぶぶぶです
プリキュアの映画をみて感動した33歳児のプリキュア雑記になります。
※映画のネタバレも多少含みます。
先週の金曜日に復活した有給を使い脱毛に行ってきたんですが、せっかくなのでプリキュアの映画もみてきましたもちろん1人で。

まず単刀直入に感想を言うと──
最高。 この一言につきます。
アイドル要素 × プリキュアの融合がここまで胸を打つとは正直予想以上。ライブシーンの演出は鳥肌ものだし、キャラクターの掛け合いも「いつものプリキュア」以上に輝いていました。
大人目線で観ても刺さるポイントが多くて、気づいたら手拍子したくなるし、子どもと一緒に観ていたら完全にライブ参戦気分。
33歳児の自分でも、映画館を出るころには心がキラッキラになっていました。
このポスターにも書いてある【キミに贈る!宇宙1のスペシャルステージ♪】の言葉のとおり宇宙1のスペシャルステージでした。
『キミとアイドルプリキュア♪』は、プリキュアシリーズの第22作目で、アイドルと音楽をテーマにした作品です。
この作品では、プリキュアたちは 歌・ダンス・ファンサービス を駆使して人々の心を輝かせ、闇やモンスターによるネガティブな力を浄化していくのが特徴です。
まあアイドルという設定のためプリキュアの存在を誰しもが知っているしファンがいるのでそのファンとの交流があったりテレビに出たりと色々と今までのプリキュアにはない要素があったりで違和感があるはあるんですが慣れればその辺は気になりません。話も所々重い話があるものの長引くことがないのでみやすい方だと思います。
僕の推しはキュアキュンキュンになります。

キュアキュンキュン、字面すごいなと思った方、正常です。
いや可愛いですよね。声優も高森奈津美さんという方がやられているのですが、この高森奈津美さんが演じる他のアイドルキャラも好きで声優補正があって推しというのもあります。
映画『キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』のざっくりあらすじをまとめます。
ある日、プリキュアたちは妖精のトットに誘われて、南の島・アイアイ島で開かれる“スーパーミラクルアイドルフェスティバル”に出演することになります。
「よーし!みんなに最高のライブを届けるぞ!」って感じで盛り上がるんですが、当然そこはプリキュアワールド。フェス直前に謎の怪物が現れて、島どころか世界が大ピンチに。
さらに混乱の中で、プリキュアたちはまさかの過去の世界に飛ばされてしまいます。そこで出会ったのが、アイドルなんて大嫌い!っていう少女・テラ。彼女の心の闇と島にまつわる伝説、そして女神アマスの秘密が物語のカギになっていきます。
「歌って踊ってファンサして、みんなを笑顔にする!」――そんなライブの力で、島と世界を取り戻すプリキュアたちの戦いが始まる…
あとなんといっても歴代プリキュアの『わんだふるプリキュア!』や『ひろがるスカイ!プリキュア』の共演ですね。
この共演も、両方のプリキュアファンが納得するレベルだったんではないでしょうか。驚いたのがキミプリメンバーがわんプリやひろプリのオープニング曲をカバーしたことです。これは嬉しいサプライズでした。
特にひろプリのオープニングが大好きなので曲が流れた時はテンションMAX!震えが止まらなかった…
興行収入も10億を突破してまだまだ勢いもあるみたいなので、もう少し上映期間があるようならもう一回みに行くのも考えようと思います。
とりあえずBlu-rayは必ず買う。
あと2年経てば娘と映画に行けるのでそれを楽しみにして頑張ってこれからも生きていきます。
ではでは。