初心者必見! 空腹だと買い物が64%増? その理由と賢い節約術

目次
この記事はこんな人におすすめ!
- 食費を見直したい人
- 無駄な出費を減らしたい人
- 衝動買いを減らしたいと思っている人
⏰ この記事は約3分で読めます
どうも、ぶぶぶです。
今日ヤフーニュースを見漁っていたら、ちょっと面白い記事を見つけたのでご紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b3d332cdadea3e2095bca4c38a5311f76278eb30
早い話、「空腹時に買い物をすると、余計な物まで買ってしまう」という現象について、科学的な根拠をもとにわかりやすく紹介してくれている内容でした。
これはもう、今日のブログネタにピッタリすぎる!
ということで今回はこのテーマで、**なぜ空腹だと無駄買いが増えるのか? どうすれば防げるのか?**をまとめてみたいと思います。
🔍 空腹時に買い物金額が増えるワケ
ミネソタ大学の研究によると、空腹状態での買い物は、満腹時と比べて支出が最大64%も増加することがわかっています。
なぜそんなことになるのかというと…
- 脳が「今すぐに栄養を取り入れなきゃ!」と判断しやすくなる
- 感情や本能が理性を上回り、衝動を抑えにくくなる
このように“本能優先モード”に切り替わってしまうからなんですね。
🧠 なぜ脳が“本能モード”になるのか?
- ホルモンバランスの変化
空腹時には「グレリン(空腹ホルモン)」が増加し、「レプチン(満腹ホルモン)」が減少。これにより食欲が増すだけでなく、他の欲望にも敏感になります。 - 視覚的刺激に弱くなる
カラフルなパッケージや「タイムセール!」といった視覚情報にいつも以上に反応してしまうのです。
🧁 衝動買いのあるある例
- スナック菓子やスイーツを予定外にカゴへ
- セール品を「お得だし!」と大量購入
- 食べきれないほどの惣菜やパン類を買い込みがち
こういった“つい”の積み重ねが、気づけばレジで「え、こんな金額に!?」という事態に繋がってしまうのです。
✅ 無駄買いを防ぐ3つの対策
① 買い物前に軽食をとる
バナナ・ヨーグルト・ナッツなどを食べておくことで、本能よりも理性が優位に働きます。
② 買い物リストを作る
「この3品だけ買う!」と事前に決めておくだけで、余計な誘惑に流されにくくなります。
③ 無人レジを活用する(ぶぶぶ体験談)
これは私の実体験ですが、田舎のスーパーでは無人レジが空いてるのに、有人レジに長蛇の列ってことがよくあります。
そして有人レジの前って、たいてい“レジ横お菓子”の誘惑ゾーン…。
並んでる間についつい追加しちゃったりするんですよね。
なので、買うものを決めたらすぐに無人レジで会計してその場から立ち去る!
🌱 節約と食品ロスにも効果アリ
幻冬舎plusの記事でも、「空腹状態で買い物しないこと」が食品ロスを減らす行動のひとつとして紹介されています。
必要以上に買わないということは、お財布にも環境にもやさしいということなんですね。
📌 まとめ
- 空腹状態で買い物すると、支出が最大64%増える
- 脳が“理性”ではなく“本能”モードに切り替わってしまう
- 「軽食をとる」「リストを作る」「無人レジを使う」で対策しよう
- 食費の節約+食品ロス削減にもつながる!
これがわかっているだけでも節約に繋がると思いますので、実践してみてください!
64%はバカにできない数字ですからね、私も意識しようと思います!
ではでは。
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