目次
この記事はこんな人におすすめ!
- 「教育資金」「老後資金」など目的別にお金を分けている人
- 株式や投資信託に興味はあるけど、リスクの取り方に迷っている人
- 家計全体の資産をどう管理すればいいのか分からない人
- セミリタイアや資産形成を地道に目指している人
📖この記事は約5分で読めます
どうも、ぶぶぶです!
みなさんは、お金の管理をどうしてますか?
「教育資金」「老後資金」「旅行資金」みたいに、
お金を目的ごとに分けて管理してる──そんな方も多いと思います。
もちろん、それがうまくいってるなら全然OK。
でも、ちょっとだけ考えてほしいことがあるんです。
🏠お金は“その家のお金”です!
「教育用」「旅行用」「老後用」──
たしかに目的別で分けるのは分かりやすい。でもそれ、全体としてどれだけ資産があるのかが見えづらくなるってデメリットもあるんですよね。
お金って、結局は「その家のお金」。
目的も大事だけど、それ以上に
“全体としていくらあるのか?”を把握する視点が大事です。
🔍「期間」で分けるのが超おすすめ!
そこで私がオススメしてるのが、「期間」で分ける」方法!
これが一番シンプルで、なおかつリスク管理もしやすいと思ってます。
- 短期資金:1〜2年以内に使う予定があるお金
- 長期資金:5年・10年先を見据えてコツコツ育てるお金
この2つで分けるだけで、
資産の“攻め”と“守り”のバランスがぐっと整うんです。
❌短期資金を株に突っ込むのはリスキーすぎる!
たとえば…
- 来年の引っ越し資金
- 再来年の子どもの入学金
──こういった「絶対使う予定があるお金」を株で運用してたら、
タイミング悪く株価がガツンと下がって……
「あれ、足りないじゃん😇」ってなりかねません。
株式って、
+20%もあれば、−20%もありうる世界。
一方で、債券や定期預金は
+3%〜−3%くらいのマイルドな動き。
つまり、「減ったら困るお金」は、安全に置いておくのが正解なんです。
✅「マイナス前提」で考えるのが現実的
多くの人は「増えるはず」と思って投資します。
気持ちは分かりますよね。「減る」と思ってお金を出す人はいません。
でも、現実には“減ることもある”という想定がめちゃくちゃ大事。
たとえば、
「1年以内に使う予定のお金を−20%になるかもって思いながら株で運用できますか?」
と聞かれたら──
ちょっと躊躇しませんか?
もちろん、
- 他に資金に余裕がある人
- リスクを許容できる人
ならそれでもいいと思います。
でも、そうでないなら、短期資金は現金や安全資産に置いておくのがベターです。
🔥長期資金こそ“攻め”のインデックス投資!
一方で、5年・10年と時間をかけて育てるお金には、
インデックス投資がぴったり!
時間を味方につければ、
リスク(値動きのブレ)も平均化されて、右肩上がりの成長が期待できます。
短期で一発狙うより、
地道に積み上げる方が、圧倒的に成功率は高い!
これはもう、統計が証明してくれてます。
💸「5年以内に金持ちになりたい!」って思う人へ
「5年以内にお金持ちになりたい!」
って人、実際めっちゃ多いみたいです。
でもそれ、本業で年収1000万超えてるとか、副業でバリバリ稼いでるって人なら可能かもしれませんが、普通の会社員なら──
なかなか現実的じゃないです。
私が発信しているのは、
「貯金0円からセミリタイアを目指す」ような、地道だけど確実なルートの話。
“コツコツと、お金に困らない人生を築く”
そんな発信を今後も続けていき、みなさんのお役に立てるように頑張ります!
✋まとめ:短期は守り、長期は攻め!
ということで最後にまとめ!
- 短期資金:守る。現金や預金などの安全資産へ
- 長期資金:攻める。インデックス投資でじっくり育てる
この視点を持つだけで、
資産管理はめっちゃラクになります。
焦って「一発でお金持ち」になろうとせず、
まずは「お金に困らない暮らし」を一緒に目指していきましょう。
無理せず、でも少しずつ。
一歩一歩、前に進んでいきましょう!
ではでは。
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