FPって取る意味ある?学科だけ申し込んだパパの本音と勉強計画

雑記・ニュース

どうも、ぶぶぶです。
ついに……FP3級の試験に申し込みました!

試験日は9月末。
実は今回申し込んだ背景には、妻のある行動が関係していて──

妻が、職場でITパスポートの資格を取らないといけなくなり、勉強を始めたんです。
毎晩、知らない単語に苦戦しながらも一生懸命取り組んでいて。
その姿を見て、「自分もやらなきゃな…」と背中を押されました。

取る資格は違うけれど、一緒に勉強すれば続けられるかも
そんな気持ちで、私もかねてから気になっていたFP3級に挑戦することにしました。


実は3年前から気になってた

FPの勉強には、3年前から興味がありました。
お金のことをちゃんと学びたい──そんな気持ちはあったんです。

でも中高時代から**“勉強”に対する拒否反応**が強くて…。
一度は参考書を買ったものの、手つかずのまま放置してました。

でも今回は違います。
「子どももいるし、これからの人生をもっとよくしたい」
そんな思いで、ちゃんとやりきってみせます!


……ただ、ひとつ告白します。

実は今回、**「学科だけ」**申し込みました。


なぜ「学科のみ」なのか?

FP3級の試験は2つのパートがあります。

  • ✅ 学科(マークシートで基礎的な知識)
  • ✅ 実技(マークシートだけどより実務的)

そして、両方合格しないと資格はもらえません

じゃあなんで実技を外したのか?
その理由は──
“1日拘束”になるからです。


試験時間が被せられない!?

申し込み時に「学科と実技、どっちを受けるか?」と聞かれます。

  1. 学科+実技
  2. 学科のみ
  3. 実技のみ

僕は最初、「もちろん①でしょ」と思って選択。
するとそのあと、受験時間をそれぞれ選ばなければならないんです。

でも…時間がかぶってる。

つまり、学科と実技は別時間 or 別日でしか受けられない
妻いわく、「FPは午前に学科・午後に実技で1日使ったよ」とのこと。

いやいや、2児のパパに“丸1日”はキツいって…!


弱気だけど、これも等身大の選択

正直、ちょっとビビりました。

「いきなり丸1日、集中できるか不安…」
「試験そのものに慣れてないし、まずは雰囲気を見たい…」

──ということで、今回は
まずは“学科だけ”受験 → 実技は次回!
という作戦にしました。

少し弱気かもしれないけど、これも現実的な選択です。
「全部いっぺんにやらなくても、自分のペースで進めればいい」
そう思ってます。


FPって本当に必要なの?

よく聞かれますよね。

「FPって意味あるの?」
「仕事に関係ないなら取る必要ある?」

──気持ちはめちゃくちゃわかります。

でも、FP3級の勉強って
**「人生に効く知識の宝庫」**なんです。

たとえば、

  • 保険の仕組み
  • NISA・iDeCoの制度
  • 税金や相続
  • 住宅ローン
  • 教育資金とライフプラン

こういう知識が、「知らないと損」なんですよね。

仕事には直接使わなくても、
家計管理や資産形成に直結する知識ばかり。


勉強スケジュールはこんな感じ

📅 3ヶ月プラン

  • 7月:参考書を1周+アプリで基礎固め
  • 8月:過去問でアウトプット強化
  • 9月:模試→復習→仕上げ

⌚ 勉強時間は?

  • 平日:子どもが寝たあとの1時間
  • 週末:30分〜1時間

まずは毎日継続することを目標に、無理のない範囲で頑張ります。


最後に

というわけで、
ぶぶぶの「学科だけ受験のFP3級チャレンジ」、スタートです!

同じように

  • 「いきなり全部は不安…」
  • 「まずは学科だけ試してみたい」

という人の参考になれば嬉しいです。

FP3級って、「お金の資格」ではあるけど、
実は**人生に役立つ“知恵の教科書”**みたいな存在。

合格できるかどうかよりも、
「学び始めたこと」自体がもう第一歩

引き続き、進捗もブログで報告していきます!

ではでは。


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ぶぶぶ

2024年から個人ブログを運営している、32歳の平凡なサラリーマン「ぶぶぶ」です。
妻と2人の子どもと暮らしながら、節約・投資・資産形成を通じてセミリタイアを目指す日々を発信中。
資産公開や家計の工夫、時には雑記も交えながら、リアルな等身大の情報をお届けしています。

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