「静かな退職」ってなに?定時で帰る働き方が日本でも広がる理由

ニュース

どうもぶぶぶです。

突然ですがみなさん、今日も定時で帰れましたか?

私はもちろん帰れていません😭

 

さてさて、今日はこんなニュースを見かけました👇

「静かな退職」若者を中心に拡大 - Yahoo!ニュース
職場で必要最低限の業務をこなし、出世は目指さない-。こうした働き方を指す「静かな退職」という言葉が注目を集めている。賃金の伸び悩みや夫婦共働きの増加などが背景にある。パナソニックホールディングス(H

いま、日本でもじわじわと話題になってるワード…それが
「静かな退職(Quiet Quitting)」

最初聞いたとき、「え?退職って静かにするもんじゃね?」って思ったけど、違うんですよこれ。


✏️「静かな退職」ってなに?

ざっくり言うと…

会社の求める“+α”はしない。給料分だけ働いて、それ以上はNOサンキューなスタイル。

・昇進とか別に目指してない
・定時になったらお先に失礼〜♪
・休日は仕事のことを一切考えない

そんな働き方です。

つまり、「仕事は人生の一部。全てじゃない!」って割り切った人たちのこと。


🧠 これってサボり?いや、時代の流れです。

ニュースでは「ぐうたら社員」とかって批判されがちなこのスタイルですが、専門家の海老原さんはこう言ってます。

「非合理な仕事を省く、賢い働き方です」

ぐうたらどころか、むしろスマートすぎるんじゃね?
っていうか、昭和型の“会社に尽くす美学”とか意味がわからないですし。


💡 働く側も“選択肢”が必要なんだ

この「静かな退職」って、結局のところ“選択肢”の話だと思うんです。

✔ キャリアアップを目指してバリバリ働く人
✔ 定時で帰って趣味や育児に時間を使いたい人
✔ 一旦はセーブして心と体を回復させたい人

全部正解でいいじゃないですか。

私なんて“セミリタイアしたい”って公言してるんだから、むしろこの静かな退職ムーブ、大歓迎です🙋‍♀️


⚠️ でも職場の偏り問題は正直ある

ただし、管理職やバリバリ勢からすると…

「一部の人だけ定時で帰ってて、こっちの仕事が増えてるんですが…」って不満も確かにある。

ここが難しいところなんですよね。

だからこそ、会社側も「頑張った人にはちゃんと報酬」みたいな見える評価制度が大事になってくるし、無理なく回せる体制も必要。


🍵 まとめ:静かな退職は、うるさくないだけで主張はある

「静かにしてる=何も思ってない」じゃない。

・自分の時間を大切にしたい
・自分の人生を見つめ直したい
・会社のために生きてるわけじゃない

そういう**強い意志の“静けさ”**なんだと思います。

そしてぶぶぶは言いたい。

「定時で帰ってナンボ。残業してる自分を褒める時代は、もう終わりにしようや」

みんなで堂々と帰ろうぜ!
私も定時を夢見て明日もお仕事を頑張ります!

ではでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました