【マイ減税という考え方】政府が減税しないなら、自分で固定費を減らそう

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どうも、ぶぶぶです。

先日、政府・自民党が**「消費税の減税は行わない」方針を固めた**というニュースが報じられました。

▶ 政府・自民、消費税減税を見送りへ(Yahoo!ニュース)

今回の発表は、物価高やアメリカの関税措置などを受けた経済対策の一環として検討された結果だそうです。

「またか…」と感じた人も多いのでは?

正直、「やっぱりな」と思いましたよね。

以前も「給付金を配るのか、減税をするのか」といった議論がありましたが、結局どちらもやらずじまい。今回もそんな予感がしていた人は少なくないはずです。

ネットでもこんな声が上がっています:

  • 「じゃあ何をしてくれるのかねぇ」
  • 「最初からやる気なんて1ミリもないでしょ(笑)」
  • 「やっぱりね…」
  • 「見送るも何も、最初からやる気なかったよね?」

減税されないなら、どうするか?

大事なのは、「政府が減税しない」という現実に文句を言い続けることではなく、自分で家計を守る方法を考えることです。

消費税の引き下げを待つより、自分の固定費を見直して“マイ減税”をする方が現実的だと思いませんか?


💡「マイ減税」という考え方

「マイ減税」とはつまり、日々の固定費を見直して節約すること

政府の政策に左右されず、自分で自分を助ける行動こそ、今の時代に合った家計防衛術です。


✅ 固定費の見直しポイント

ここからは、僕自身が実際に取り組んでいる固定費削減の方法をご紹介します。

1. スマホ代の見直し

私は 日本通信SIM を使っています。
なんと月額2,184円で50GB使えるという神プラン。

※ただしお昼の通信速度は遅めなので、そこは注意。

2. サブスクの整理整頓

私は YouTubeプレミアム のみ契約中。
複数のサブスクを同時に使っても、結局同時視聴できるわけじゃないので、一つ一つの使用頻度が下がり、結果的に割高になります

アマプラ見ながらYouTubeって…できませんからね。

3. 保険の見直し

保険は 掛け捨てタイプのみ
車の保険も 車両保険はカットしています。
というのも、車両保険を使うと保険の等級が下がって翌年以降の保険料が跳ね上がるから。

つまり、保険って「先払いされた自分のお金を取り戻してるだけ」なんです。

4. ネット回線の再検討

我が家が使っているのは マネーフォワード光
安定していて料金も良心的。
回線系は“セット割”や“乗り換え特典”が多いので、一度見直すと大きな節約に繋がることもあります。


💰 固定費を見直せば、月1万円の“マイ減税”も現実的!

この4項目を見直すだけで、月1万円以上の節約も普通に可能です。
年間にすると**10万円以上の“マイ減税”**になります。


まとめ:自分の生活は自分で守る時代

もちろん、消費税が下がれば助かります。
でも、それを待って文句を言っているだけでは、家計は一向に楽になりません。

「やらないなら、自分でやる。」

そんな気持ちで、まずはできるところからコツコツ始めてみましょう。
月数千円でも、見直せば確実に効果が出ます。

政治はすぐには変えられない。
でも、自分の支出は今すぐ変えられます。

それが、「マイ減税」という新しい生活防衛のカタチです。

ではでは。

ぶぶぶ

2024年から個人ブログを運営、32歳の平凡なサラリーマン、ぶぶぶと申します。妻と2人の子供がいます。
日常のちょっとしたことを書いていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします!

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