目次
どうも、ぶぶぶです。
今回はちょっとピリッとしたテーマでお送りします。
「お金にルーズな人の特徴」
実はこれ、身近にいると意外とやっかい。
家族、恋人、友達、職場の人……下手すると、自分も当てはまってるかも?!
知らず知らずのうちにトラブルを招いてしまったり、損をしてしまうこともあるので、ぜひ一度立ち止まってチェックしてみてください。
お金にルーズな人の特徴①「クレカ払いは借金じゃない」って言う人
最近はキャッシュレスの時代。私も楽天カードを愛用してて、月でそれなりのポイントを稼いでます。
でもね…
「クレカって借金じゃないでしょ?普通に使ってるだけだし」
って平然と言う人、周りにいませんか?
これ、実はちょっと危険な考え方なんです。
クレカは簡単に言えば“カード会社が一時的に立て替えてくれてる”だけ。つまり「借りてる状態」なんですよね。
一括払いだろうがリボ払いだろうが、自分が「どれだけの負債を抱えてるか把握してない」ってのはかなりヤバい。
気づいたら請求額がえげつないことになってて、「今月やばい」とか言い出すパターン、見たことある人多いんじゃないでしょうか?
お金にルーズな人の特徴② 家計を完全に把握してない
「家計簿なんてつけたことない」「なんとなく使ってる」
これ、ザ・ルーズです。
- 食費どれくらい?
- 水道・光熱費って月いくら?
- 趣味やサブスク代は?
この辺の把握ができてないと、気づいたときにはお財布スカスカ。
「節約しなきゃ…」と口では言ってても、何をどう削ればいいか分からない。
そんな人は、まずは一度でいいから家計簿アプリに入力してみましょう。
マネーフォワードとか神ですよ。
お金にルーズな人の特徴③「おごってもらって当然」な態度
- 年上だからおごって
- 上司だから奢るべきでしょ
- お金持ってるんでしょ?
こういう考えを“当然”と捉えてる人、要注意。
たまに奢ったり奢られたりは全然OK!でも、それが「当たり前」になると地雷です。
見栄や義務感で財布からお金が飛んでいくとか、感謝のない“おごられ側”にイラっとするとか、結局どこかで関係が壊れます。
ぶぶぶのモットーは:
「自分の分は自分で払う!」
お金にルーズな人の特徴④ 毎回「ワンランク上」を選びがち
ランチは1000円で十分なのに、あえて2000円のコース。
カフェで頼むのは一番高いラテ。
飲み会は必ずオシャレ居酒屋。
もちろん、たまの贅沢はOK!でもね…
「お金ないんだよね〜」って言ってるその口で、高いモノ頼んでる人、いません?笑
この“無意識の贅沢”って、年単位で見るとマジで財布を削ります。
- ランチの+1000円 → 年間5万円
- カフェの+300円 → 年間1万5千円
- 飲み会の+4000円 → 年間20万円
ぶぶぶ的には、「日常は質素に、たまにパーッと使う」が精神衛生的にもコスパ的にもおすすめ。
お金にルーズな人の特徴⑤ 他人の支出に無頓着
これ、実はめっちゃあるある。
- 友達の家に行って電気・水・お菓子を当たり前に使う
- 車を出してもらってもガソリン代を気にしない
- 送迎してもらっても感謝なし
別に細かいこと気にしろってわけじゃないけど、毎回毎回となると話は別です。
たまには自分から「今日はうちにおいでよ!」とか、ちょっとした差し入れやプレゼントを渡すとか、そういう心遣いが大事。
私も昔は友達に車を出してもらうのが当たり前で、ガソリン代を払ったことがありませんでした。
お金の問題って、実は「金額」よりも「気持ち」が大事なんですよね。
まとめ:お金にルーズは性格じゃない。習慣だ!
最後にもう一度、お金にルーズな人の特徴をまとめておきます。
✅ クレカを「借金じゃない」と思ってる
✅ 家計の中身が分かってない
✅ 奢り・奢られに感謝がない
✅ いつもワンランク上で贅沢してる
✅ 他人の負担に気づかない
これ、どれか一つでも「ギクッ」としたら要チェック。
でも大丈夫。
お金にルーズなのって、性格じゃなくて“習慣”の問題です。
ちょっとずつでいいから、見直していけばちゃんと変われます。
自分のお金も、大切な人のお金も、大事にできる人になりましょう♪
ではでは
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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