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どうも、ぶぶぶです。
突然ですが──皆さん、「セミリタイア」って言葉、聞いたことありますか?
私はかつて、そんな生き方があるなんて知りもしませんでした。
けれど今、私は本気でセミリタイアを目指しています。
「働くのが嫌だから?」
もちろん、そんな気持ちも少しはあります。
でも、本音は違います。
もっと自由に、自分の人生を生きたい。
そんな思いが、年々強くなっていったんです。
今回は、私がセミリタイアという選択にたどり着いた理由と、そのために立てた具体的な目標について、本音で語っていきます。
【最初は“ただの節約”から始まった】
私が最初に始めたのは、あくまで節約と家計の見直しでした。
スマホ代を格安SIMに変えたり、使ってないサブスクを解約したり──
「少しでも毎月の支出を減らして、家計をラクにしたい」
それがすべての始まりです。
ところがある日、何気なくYouTubeで節約系・投資系の動画を見ていたときに、「セミリタイア」や「FIRE」といった言葉に出会ったんです。
気づけば、その手の動画を次々に漁っていました。
そして思ったんです。
「こんな生き方、ありなんだ。」
【セミリタイアの魅力って、なに?】
調べれば調べるほど、セミリタイアの魅力に惹かれていきました。
- 朝は好きな時間に起きて
- 家族との時間を大切にしながら
- 職場のストレスや無駄な会議と距離を置き
- 毎日の中で“小さな幸せ”に気づける生活
それはもう「働かない」ではなく、
「自由に働く」ための生き方でした。
【私のセミリタイア計画】
では、どうやってその自由な生活を目指しているのか?
私のセミリタイア計画はこうです👇
🔹現金:1,000万円
🔹株式資産:2,000万〜2,500万円
この2つの柱が揃った段階で、セミリタイアに踏み切る予定です。
実際、目標としている金額に到達するために毎月いくら積み立てないといけないのか皮算用ですが計算してみました。
※私のセミリタイア目標年齢は40歳になるため7年後の積み立て結果を出しています。
ではこちらをご覧ください👇

「毎月22.5万円を、年利6%で7年間運用すれば、将来的に2,764万円になる」
──という計算です。
つまり、セミリタイアに必要だと考えている
株式資産2,000万〜2,500万円は、
この積立ができればなんとか到達できます。
…が、正直に言うと、毎月22.5万円も積み立てるのはキツいです。
現実的に出せる金額は毎月15万円が限界。
じゃあどうするかというと、
足りない月7.5万円分は、ボーナスから補填します。
もちろん、ボーナスなんていつ無くなるかわからない。
業績次第だし、制度が変われば一瞬で消える“幻”みたいな存在です。
でも現時点では、ここを活用しないと目標には届かない。
だからこそ「ボーナスがあるうちに、最大限活かす」という考えでやってます。
将来ボーナスが無くなっても、
・副収入を育てておく
・支出を見直してリスクヘッジしておく
そんな戦略も同時進行中です。
▶ なぜこの金額なのか?
- 現金1,000万円は、子どもの教育資金(大学)を想定した備え
※もちろん、インフレ等を加味して今後さらに増やすことも考えています。 - 株式資産からの配当や取り崩しで月5〜8万円の生活費をカバー
- 副業①:週3日ほどの軽い労働(パート・業務委託など)
- 副業②:ブログやせどりなどで月3〜5万円の収益を目指す
つまり、私の考えるセミリタイアとは──
「資産 × 副収入 × 節約」= セミリタイア
なお、我が家は共働きですが、セミリタイアしたいというのは完全に私の“わがまま”です。
だからこそ、妻に経済的に頼ることはせず、**「自立したセミリタイア」**を目指しています。
もし妻に頼らなければいけない状況なら──
そのときはまだ、セミリタイアをすべきタイミングではないと判断します。
【完全リタイアじゃない、“ゆるく働く”という選択】
「セミリタイア=働かない」と思っている方も多いですが、私が目指しているのは違います。
✔ 好きな時間に
✔ 好きな仕事を
✔ 無理なく続ける
そんな、“ゆるく働く”ライフスタイル。
ストレスの多い本業からは卒業して、
ブログや副業をコツコツ続けながら、家族との時間も大切にする──
そんな暮らしに、私は強く憧れています。
【まとめ:セミリタイアは誰にでも目指せる現実的な選択肢】
「セミリタイアなんて、一部の高収入の人だけでしょ?」
そう思っていた時期も私にはありました。
でも実際には、
- 固定費を見直して
- 少しずつ資産を増やして
- 副収入を育てていく
そうやって地道に積み上げれば、誰にでも目指せる現実的な選択肢なんです。
毎日の働き方に違和感がある人、
心も体もなんとなく疲れている人、
もっと自分の時間を大切にしたい人──
そんな人にこそ、「セミリタイア」という生き方を知ってほしいと思っています。
ではでは。
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